本屋さんにいくと
レジのところに
無料のしおりが置いてあることがあります。
デザインがいろいろあって面白いんですよね。
美術館の割引券になっていたり。
これは「トスカーナと近代絵画」の美術展のお知らせ&割引券
こっちは出版のお知らせ
字体と色使いがレトロで結構好きです。
チャート式って、高校時代に使った学校指定の参考書にいろいろ科目を跨いであったなあ~。懐かしや~
そしてこれ
インパクト大
迷わず、手に取りましたね。
私が持っているのは「さけ茶づけ」のタイプですが
どうやら
「お茶づけ海苔」とか「わさび茶づけ」とかもあるみたいで。
しばらくは渋い感じで
このしおりを気になるページに挟んでおこうっと。
しおりは、いろいろ使ってみた結果
厚みがポイントだという気がしてきました。
厚過ぎると、
本そのものに厚みと重さがない場合は
しおりの力のほうが強くて、
結果的にしおりが抜け落ちたり、
本のページにクセが付き過ぎたりするんですよね。
薄いんだけれど、かわいいもの、インパクトがあるもの、
柔らかすぎず、硬過ぎず、絶妙なバランスが求められるのが
しおり。うーん、深いね、しおりも。
ま、とりあえず、
当面は「さけ茶づけ」だけど。ほほほ~
コメント
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幾何学のしおりを見たとき、ついつい調べてしまいました。
今じゃ幾何学ってあまり使わないし、復刻版ってなんだろうと思って。
アマゾンのコメント欄を見たけど、ご高齢の方は懐かしさを感じるみたいですね。
自分は外国の紙幣をしおりがわりに使ってたりしてますよ。
日本ほど高価ではないので。
純粋な親近感です。
てる
2013年10月06日
私は、しおりは、長さがポイントだと思っています。
また、図柄も、見ていて、楽しいものが好きです。
そして、たまに、美術館等の半券をしおりとして
活用しています。☆
まるみる
2013年10月06日
わたしは「わさび茶づけ」が好きです。笑
「松茸の味お吸い物」とかもあったら嬉しいですね。
最近では本を買うのも通販ばっかりで、
本屋さんに行くことが少なくなりましたが、
こういうのがあればちょっと出かけたくなりますね。
ニャーゴ
2013年10月06日
僕が進路で思い悩んでいた時に親戚のおじさんがくれた長い小説がありまして、ゴーリキーというロシアの作家の母という本なのですが、この間8年ぶりにその本を開くと、他の本を買った時にもらったオルセー美術館展のしおりがはさんでありました。
そのある少女の絵を見て、当時の考えていた事がたくさん浮かんできてグッときましたよ…
今の百倍思い悩んで、何も知らない難しい事を背伸びして考えていた時代。
青春は、きっと誰にでも悲しくて上手くいかないのだと思います。それも青春と呼ぶのではないでしょうか。
Hippy
2013年10月06日
レジの所によく置いてありますよね。
麻里さんの言う通り、店によっていろいろなデザインがあるので、コレクションするのもいいかもしれないですね。