34歳の子育て奮闘記

21歳の大学4年のときに結婚した僕は、13歳、9歳、7歳になる三人の娘がいる。結婚当時の波乱万丈ストーリーは後日ご紹介するとして、今日は「わが家の子育て」について語ろう。


子育ては女性がするもの、という考え方はわが家にはない。わが家では、炊事と掃除はパパとママの共通事項で、手の空いている方がこなす。洗濯と学習指導は、基本的にはママ、ママがギブアップのときパパが登場するという、特別ルールだ。


また、共通事項には「躾け」の指導がある。たとえば、食事のときの姿勢や箸の持ち方、玄関での靴の脱ぎ方など結構ある。誤りを見つけてはその都度叱ってきた。この習慣は長女が素直に吸収してくれたので、下の子たちは自然と正しいのを身につけた。


さらに、挨拶を大切にした。わが家では、朝の「おはよう」から夜の「おやすみ」まで、家族同士の挨拶をしっかりと交わす。たとえ寝不足で機嫌の悪い朝でも、しっかりと「おはよう」を言うように家族みんなで気をつけている。


それから、「ありがとうございます」を素直に言える子どもに育てた。今では小さな行為にも「ありがとう」を言うようになった。心のこもった「ありがとう」に使い過ぎということはないと思っているので、だからわが家は、「ありがとう」が頻繁に飛び交っている。


学校行事は夫婦で参加する。その中でも特にパパの出番という機会がある。運動会と学芸会と授業参観だ。そういう時は「ちびまるこちゃん」の親友のたまちゃんのお父さんのようにカメラ親父になるのだ。


ファインダーから娘の成長を確認すると、僕はふと我に返る。次の瞬間ピントが合って、何だかジーンとするような感覚が襲ってきて、様々な苦労やストレスがすーっと吹き飛んでいることが多い。今では娘たちの写真が僕の一番の宝物だ。


このようにわが家の子育ては、つねに夫婦二人三脚だ。でも、ときどき子育てに疲れることも正気ある。怒ってしまって後悔することもある。だけど、その辛さも“幸せな辛さ”だと理解している。


先日から中学生の娘は、テスト勉強を夜遅くまで頑張っていた。その娘の姿に、僕ら親は心から「がんばれ」と応援する。結果はともあれ、テストが終わったら「いっぱいがんばったな」と、僕らはいっぱい褒めてやろうと思っている。


娘からはきっと...


「そう言ってくれて、ありがとう」と、


感謝の言葉が返ってくるだろう。





後藤 聡

コメント

ご夫婦の二人三脚素晴らしいです!!

理想の夫婦像ですね!!娘さん達はお二人を見て育つ。いい環境です。

娘さん達は良いものを吸収して素晴らしい!!
挨拶やありがとうが言える人、礼儀作法を心得ている人って、人にも自分にもいい気持ちをプレゼントできる豊かな人だと思います。
家族に乾杯☆

2013年09月14日

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