「紗綾形」と書いて
さやがた
と読むようです。
面白い幾何学模様。
これ、どうやって縫い進めるのかと思ったら
進めて行く感じも面白い。
やっぱり「角七宝」の時のように
斜めに大きく進んでから
細かい場所を、という感じだったのですが、
あらかた縫い終わるまで
これってどんな風に仕上がるんだろう…と
想像がつかない。
最初はここから縫い始めて
斜めに進んで行きます。
まるで迷路の中を歩いている様子を
真上から見ているみたい。
角と角を結ぶ線での線対象になるラインを縫ったら
他の部分へ。
だんだんそれらしくなってきて
ほっと一安心。
今回はグラデーションの糸ではなくて
すべて枠から中の模様まで
単色で仕上げてみました。
うーん
単色にするとやっぱり
縫い目の乱れが目立ちますね。
良い練習にはなりますが。
もうちょっと濃い色で縫ったら
さらに縫い目の様子が目立つだろうなあ。
真っ赤とか真っ青の糸で作っても
キレイな縫い目ね~ってなるように
もっと練習して上手になりたいぞ。
なんでまたこんなに刺し子に燃えてしまっているのか分かりませんが
今週はちなみに
日本刺繍の体験レッスンにも行ってみます。
わくわく。
ソラトニワの番組でも報告できるといいな。
ソラトニワ
http://www.soraxniwa.com/
まりりんさん、上手ですね。☆
また、仕上がったものは、ちなみに、どんな風に
使うのでしょうか???