記録的豪雨と記録的猛暑

今日は、北日本で、
記録的豪雨。



気象庁は、
秋田県・岩手県に、

「これまで
経験したことのないような大雨
となっているところがある」 として、

最大級の警戒をするように
呼びかけました。



１時間降水量の日最大値は、

秋田県・鹿角　１０８．５ｍｍ
岩手県・雫石　７８．０ｍｍ

など、
観測史上最大となったところも。



本日１６時４２分、気象庁から発表された、

「大雨と雷及び突風に関する
全般気象情報」によると、


「北日本では
これまでの大雨で
土砂災害の危険度が高まっている
ところがあります。

土砂災害や河川の増水、はん濫、
低い土地の浸水に
厳重に警戒をしてください。

また、
竜巻などの激しい突風、落雷、降ひょうに
注意してください。」


となっています。



詳しい情報や今後については、
気象庁の情報に十分ご注意ください。



一方、今日は、
今年最も多い、全国２０５地点で、
「猛暑日」となりました。



全国最高気温は、
高知県・江川崎



３９．３℃まで上がりました。




気象庁は、
明日の予想として、

東北、北陸、関東甲信、
東海、近畿、中国、四国地方、
九州地方北部・山口県、
九州地方南部、沖縄地方の各地に、

「高温注意情報」
を発表しています。



くれぐれも、
熱中症に、お気をつけください。