さらさら女子を目指し

漢方の勉強をするようになったきっかけは
自分自身の体調不良から漢方薬局に通っていたこと。

いまでは漢方薬は飲まずにも
体調が良いのですが、

健康は毎日の生活から作られるので

日々の食生活なども

とっても大切。

私は「血」が足りなくなって「血」がどろどろになってしまう
「瘀血」タイプになりやすいので
そのあたりに力を入れて
食事なども整えるようにしています。


「瘀血」
ちょっと難しい漢字ですが

「おけつ」

と読みます。

こわいよ~「瘀血」

ほおっておくと

赤く腫れあがるようなニキビがぼこぼこと出たり

シミがどかんと出てきたり

健康だけじゃなくて
美容の大敵でもあります。

次回のラジオの時には
そんな話も少ししようかな~と計画中。


「瘀血」は
他の症状ももちろんそうなのですが、
なかなかすぐには改善しないのです。

日々、少しずつの心がけが大切。


私の場合は

紅花

ウコン

などを上手に取り入れながら

鶏血藤や黒ゴマ、黒豆もうまく使い

楽しく日々料理をしています。


最近では
煮物や味噌汁の出汁に
いろんな自分の身体に必要なものを入れちゃうのが定番で

この間作ったのは

紅花と鶏血藤を出汁パックにいれて煮込んだ

さといもと人参の煮物。

夏バテしないように
元気も補いながら
出汁でばっちり「血」対策も。

食材だけで自分の体質や体調に合わせたものを作ろうとすると
どうしても食材に偏りが出てしまうのですが、
出汁に入れるなら
いろんなものにアレンジできるので本当に使いやすく便利です。

コメント

パソ君の夏ばてがやっと治り、今日は、コメを書くことが
出来ました。☆

そして、おけつ、と聞くと、やっぱり、おしりの別名として
聞こえてしまうのは、しょうがない。。。(笑)
→クレヨンし○ちゃんのようですが。(爆)

まるみる 2013年08月09日

不適切なコメントを通報する

最新ブログ

感謝の気持ち
目に見える変化と見えない変化
紙コップを考える
プラスチックフリーを意識した暮らし