☆ヒロシマに生まれるという事☆

こんばんは城川もねです

私、広島に生まれました

４年生の１０月、関東に来ました。

私は広島に生まれた事を誇りに思っています。

広島は美しい街。

広島が大好きです


２０１３年　８月６日　　６８回目の原爆の日



広島市への原子爆弾投下（ひろしましへのげんしばくだんとうか）では、

第二次世界大戦（太平洋戦争）末期の1945年（昭和20年）

8月6日午前8時15分 に、

アメリカ軍が日本の広島市に対して投下した原子爆弾に

関する記述を行う。

これは実戦で使われた世界最初の核兵器である。

この一発の兵器により当時の広島市の人口35万人（推定）のうち

9万～16万6千人が被爆から2～4カ月以内に死亡したとされる。

広島県、広島市などを指す「広島」が「ヒロシマ」とカナ表記される場合は、

広島市への原爆投下の関連での言及が多い。





マツダスタジアムの吉川晃司さんの姿をみて胸が熱くなりました。


そして…

世界中から戦争がなくなり、平和である事を願い、

こういう事実があったことを未来に伝えていける人間になりたいと思いました。






☆掲載記事より☆


　６日の阪神戦は、今回で６回目となる「ピースナイター」として開催される。

来場者が協力して平和と核兵器廃絶を訴えるイベントとして行われ、広島出身

で被爆２世の歌手・吉川晃司が始球式を行い、ジョン・レノンの「イマジン」を独

唱。両チームの監督、選手らが平和へのメッセージを書いた、とうろう流しなど

が予定されている。



カープという球団は、原爆禍からの復興のシンボルとして設立された。

広島市を流れる太田川は鯉の産地、しかも原爆で焼け落ちた広島城は“鯉

城”とも呼ばれていたため、球団名を「広島カープ（Hiroshima Carp）」とした。





　吉川は背番号「８・６」のカープユニホームを着用し、外角いっぱいにビシッと

ストライク投球。

前日、マツダスタジアムのブルペンで50球以上も投げ込む万全リハの成果を出

した。

「気持ちいい。ドキドキしました。まあまあ力は出せたかな」と満足そうに振り返

った。

　被爆２世の吉川は、平和へのメッセージを１球に込めた。

「野球もそうだし、音楽だからできることはある。（それを）ずっと探している。

広島に生まれて、やれることはやりたい。

未来を担う子供たちに恥ずかしい姿は見せられない」と熱く語った。

　五回終了後には、６８年前、被爆したピアノをホッピー神山さんの演奏で

ジョン・レノンの「イマジン」を独唱した。