局地的に、大雨
栃木県・大田原では、
1時間降水量 87.0mmの
猛烈な雨が降りました
ところで、
この1時間降水量は、
数字だけでは、
イメージしにくいですね
気象庁では、
雨の強さを表す用語を、
1時間降水量によって、
定義しています
1時間雨量が、
10mm以上~20mm未満は、
「やや強い雨」
20mm以上~30mm未満は、
「強い雨」
30mm以上~50mm未満は、
「激しい雨」
50mm以上~80mm未満は、
「非常に激しい雨」
80mm以上は、
「猛烈な雨」
そして、気象庁では、
雨の強さとその状況の目安を
発表しています
たとえば、
「人の受けるイメージ」は、
「非常に激しい雨」の場合、
「滝のように降る(ゴーゴーと降り続く)」
「猛烈な雨」の場合は、
「息苦しくなるような圧迫感がある。
恐怖を感ずる。」
また、「人への影響」は、
「非常に激しい雨」や「猛烈な雨」の場合、
「傘は全く役に立たなくなる」
となっています
さて、
本日16時28分、気象庁から発表された、
「大雨と雷及び突風に関する
全般気象情報」によると、
「28日にかけて、
東日本と東北地方を中心に
大気の状態が非常に不安定となり、
非常に激しい雨が降るでしょう。
土砂災害、低い土地の浸水、
河川の増水やはん濫に警戒し、
落雷、竜巻などの激しい突風、
降ひょうに注意してください。」
となっています
詳しい情報や今後については、
気象庁の情報に十分ご注意ください
あずささん♪
こんばんは~
雨、一時間の量によって
呼び方が違うのですね(^-^ゞ
カドU^ェ^U