お盆ですね。
うちは、母が亡くなり初めて迎える新盆で
御住職様に棚経していただきました。
今までは、母がお盆の準備していて
見てはいたけど、いざ自分がするとわからないことや知らなかった事もあり
一つずつ準備が整っていくと、父、母、ご先祖様への感謝の気持ちもより深くなっていきます。
提灯を出したり、お供えなど何時もと違う様子に
息子も
本当におばあちゃん帰ってくるの?
と、いつもと違う面持ちになっていました(^^)
そして私も子どもの頃興味をもった、馬と牛!
息子もこれなあに?と興味を持ち、教えてあげるとその意味に納得してました(^^)
一年早かったなぁ…。
父が亡くなった時もそうだったんだけど
ソロ活動して四国での仕事ってなかったのが
初めて高松でイベントが入り、仕事後香川の父の実家に泊まりで遊びに行ったら、
今まで、一回も食べたいと思った事がない
田舎の味、あんこ入り丸餅の白味噌雑煮を無性に食べたくなり
自分でもビックリだったんだけど
親戚のおばさんたちは、
「お父さんお餅好きだったからねぇ!」
と、父がたべたかったものを私がたくさん食べたくなったの。
今回も、
母が亡くなる前によく鰻を食べたいと言っていて
体調に無理のない範囲で、食べられる時に買って少しだけ食べてたの。
鰻も私はそんなに食べたいと思った事がなかったし
土用のうなぎもそんなに意識したことなかったし、
第一ちっとお高いしね_(^^;)ゞ
…。
なので、偶然の偶然だと思うけど…。
ちょっと不思議な何かを感じたりもするんだ。
いつも母と一緒にいる感じではあるけど
お盆で改めてお迎えすると、包まれている安堵感がありますね
(^^)
お盆は意識したことがなく
自分の誕生日があるだけで
でも、親って特別な存在ですよね。
特に母親は
自分が子供にそう思ってもらえるのかわかりませんが
カッコイイ母親目指して頑張るのみです
ウナギ食べたいなぁ・・・
追伸:
ウォーキングwithダイナソー、楽しかったです
造りの精巧さに感動しました