感動・感謝・降臨。

舞台『戦国降臨ガールズ』全8公演

無事に終了しました(*・ω・)ノ


初日から連日、補助席まで完売の超満員。

観に来てくれたすべての方に、

心に残るお芝居はできたかな。


会場に足を運んでくださった皆様、

応援してくださった皆様、

心から、ありがとうございました。


終演後の握手会にも、連日たくさんの方に

並んでいただき、直接感想が聞けて嬉しかったな。


素敵なお花もありがとう*

とっても綺麗・・・。






作品と役についてお話させてね。


半年前の初演から半年。

咲が演じる明血三ツ子は、明智光秀を

降臨させることができる女の子。


前作では、三ツ子は洗脳されてしまって、
　
仲間を裏切って終わって、

今作では、敵になったところから始まりました。


オープニングのダンスでね、

三ツ子のことずーーっと見ててくれたら

わかることがあったんだ。


ダンスの中で、三ツ子の気持ちがすべて

凝縮されてたんです。


最初は、仲間として→途中から敵になる→

最後は心を取り戻して味方になる。


ってをオープニングのダンスで表現してました。


だから、気持ち込めて踊ってました。


三ツ子は、洗脳されて仲間よりも天下を取ることに

一生懸命になっちゃって。



最後、親友だった百華の命を奪おうとするんだけど、

それを阻止するため、仲間に殺されるの。

で、殺されたことで洗脳が解けて

心を取り戻すんだ。


最後、死んじゃう前に、三ツ子は仲間だった頃の自分に

戻れたの。



百華との最後のシーン。

洗脳されて、翻弄されて。

百華のことも洗脳しようとした場面ね、

光秀と、長台詞を言うところがありました。

目も合わさずに同時に、喋り出して、

喋り終わるの。


全公演、三ツ子と光秀のこの長いセリフ、

ずれたことがありませんでした。


他にも、三ツ子・光秀の必殺技、

『夢幻演舞』がずれたこともなかった。

目を合わせるところ、シンクロするところ。

とにかく、光秀がゆかりんじゃなかったら、

ここまでシンクロすることはできなかった。

最高の相方です。




カーテンコールで腰抜けたときも、一番遠くから

咲のとこに駆けつけてくれた☆

ありがとね、ゆかりん。

俺の光秀はゆかりんだけ。




最後、百華に、

『戦いを終わらせて』って言い残して

死んじゃうところ、涙が止まらなかったです。

三ツ子の心が、戻ってよかった。

百華に、友達としてさよなら言えて良かった。



半年間、咲の中に降臨してくれた

三ツ子とはもうお別れだけど、

最後まで三ツ子はイイやつ！


1時間40分の中で、回想シーンもあったりで、

ころころころころ三ツ子の心情が変わって、

それを表現するのが楽しかった。


三ツ子、大好き！

そんな三ツ子を演じさせてもらえてとても嬉しかったです。



三ツ子アイテム。

降臨フォン・勾玉。勾玉こわいよ！



千秋楽のラストのカーテンコールは、

ダブルで2回いただいて、

顔を上げたら、お客さんみんなが

立っていました。


初めて経験しました、

スタンディングオーベーション。


腰が抜けました。

涙が止まりませんでした。


こんなにも嬉しくて幸せなことって

そうないなって。

頑張ってきて、良かったと思いました。


みなさまに、愛された降臨ガールズ。

感謝の気持ちでいっぱいです。


演出の、壱岱さん、キャストのみんな、

携わってくださったスタッフのみなさま。



そして応援してくれたみなさま。



ありがとうございました。



また会おう、解脱☆






にゃほ〜ん