向き合うこと

去年、『「良い子」を辞める』という目標を年始に掲げ
今年は『「エレガントな白」を心に持ち続ける』という目標を掲げた。

自由に、
そして心に浮かんだことを正直に、

それが「良い子」の枠から外れたって
誰かに大きな迷惑をかけたり、誰かをすごく傷つけたりしなければ
思い切ってやっていけばいんじゃないか

そんなことを
この2年で思ってきたのでした。

小学校で
性格診断テストっていうのが
何度かありました。

倫理観を問うような設問があり、
答えの選択支があって
どれかを選ぶ。

悪い子供だった私は
どれが大人が、ハナマル、正解とする答えなのかを
知っていました。

だから、自分の心は完全に無視をして
正解になるものだけを選ぶことが出来ました。

そうやって、
そういうことを繰り返して行くうちに
作られた「正解の子」が染みついて
何の面白みもない部分が
身体の奥まで浸食して行ったような気がします。

正解を演じ続けていた子供。

大人から叱られることはなかったけれど
はたして、本当に自分はそれで良かったのだろうか。

30歳を越えてからようやく
ちゃんと自分の心に正直に、
思ったことを、表現できるようにしていこう

と、思ったのでした。

つまらない心は
さようなら。

リスクも一緒に背負うだろうけれど
それはそれでも山あり谷あり
その方が一度きりの人生、
濃淡あり、面白いんじゃん?

コメント

信じた道を突き進むのがいいと思います。

周りからとやかく言われたくらいで変えられることなら、その程度の思いってことだから。

絶対やりたいと思ったなら、なりふり構わず突き進むのみ!

知らないところで誰かに迷惑かけたり傷つけたりすることなんか沢山あります。本人が知らないだけで、みんな誰かに迷惑かけて誰かを傷つけてたりしちゃってるんです。
だからそんなこと、気にしてたらキリがないし、自分の信念、熱い思いを貫けなくなりますよ。

やりたいと思ったように、どんどん進んでください。

りーちゃ 2013年07月01日

誰かに大きな迷惑をかけたり、誰かをすごく傷つけたりしなければ

mari 2013年07月01日


『大人の求める正解の判る子』

果たしてそれが悪い子なのかは判りません。それは『大人が求める事を高い水準でこなす子』とも考えられますし、、、。
哀しいかな
大人社会で成功するには大切な事ですしね冷や汗2

私は所謂『何時までも大人の求める正解の判らない子』でした。
頭が悪いと扱われ、悔しい思いばかりの子供時代でした。。と云うより、、、言葉は悪いですが、果してこの世の中に先生と呼ばれる、、、こいつらが信じて止まない正解なんてこの世に有るのかと思っていました(^_^;)
でも最近、段々歳を重ねるにつれて無限に近かった選択肢が一つのベクトルへ収斂してゆき楽になって来たなと感じています。余計な物が削がれる様な、、、

炎の人 2013年07月01日


まりさんグッド(上向き矢印)

こんばんはグッド(上向き矢印)

人生山あり谷ありですよね!!

でも、それも楽しい!

自分も色々経験したけど、人生一度きり楽しんだ物勝ちに思えてなりません!グッド(上向き矢印)

それのが良いですよね!!

自分もそう思うようにしていますグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

キララオー 2013年07月01日

自分の心に正直に生きることは大変大切だけれど、
まずは、正直に周りの人に接しているのか、を自問
することが、何よりかと思います。クローバー

本当に大切に思っていることを、人目を気にして、
後回しにしていないか、とか、せっかくの機会なのに
それなりの正当な理由をつけて断っていないか、
など。。。☆

まるみる 2013年06月30日

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