1000円札をチャージしようと思ったんです。
機械にカードを入れて
そしてチャージしたいお金を入れた後で
「お札はまとめて入れられる」
という表示に
今さら初めて気が付き
え…
そうだったのか…
と、これまでの数々の手間暇を
走馬灯のように思いだした、
わけではないけれど
結構時間を無駄にしていたなと改めて思いました、ぽんやりした私。
そこで、ふと
あ
いま挿入できるお札の種類が点灯しているランプ
1000
の数字の隣は
2000
そう。そうなのですよ。
2000円札って、ありましたよね。
最近、見かけました?
私は
とーーーーーーーんと
お見かけしておりません。
一部の不確証極まりない噂によれば、
2000円札は沖縄に集合している
という話も聞いたような聞かないような。
とりあえず、私は沖縄に行った時ですらも2000円札には遭遇しておりません。
なんだかもやもやして
気になり過ぎる2000円札。
調べてみたら
裏面の絵柄は源氏物語だったんですね。
2000年当時
そういうの、全く興味がなかった私は
「2000円札、券売機に対応していなくて使いづらい…」
とか、むむむうと思ってみたり、
「お会計の時に1000円札と間違われたらどうしよう…」
とか、ドキドキしてみたり(実際にレジで間違われたことがあった私…)
そんなことくらいしか記憶していない間に、
2000円札、見かけていないことに気が付いたのでした。
ちょっぴり、残念な気もします。
2013年の現代は
チャージも出来るんだなあ、2000円札。
でもチャージしちゃったら
1000円札2枚チャージした2000円分と
2000円札1枚でチャージした2000円分は
全く同じことになっちゃうんだろうなあ。
券売機にはお札をまとめていれられることもわかったので
1000円札を2枚重ねてチャージしたら
2000円札1枚を投入した手間と同じだし…
もやもやもやもや
それでも2000円札をチャージしてみたくなる、謎の衝動。
2000円札、いま、いずこ?
2000円札。
実は、財布の中に入れていて御守りにしています。
新札は、やっぱり保管してますね。