ちょっと観光気分

こんにちは!

雨降りませんね。
金曜日から土曜日の朝方
少し降っただけ。
ここまで来ると、
やはり野菜の高騰は嫌だから、
雨降って欲しいですね。


まさるさん
コメントありがとうございます。
とても嬉しいです。
でも娘の腕が良いんです。
もっとノーメークでいれるように
努力しますね。




先週の金曜日は会社
お休みだったので、
お昼過ぎ出掛けた帰り、
旧芝離宮庭園に行きました。



入場料150円

殆どお客さんはいません。
途中二回だけ、人にすれ違いました。

都会の喧騒を一気に吸い込んで
しまったかの様にも思える木々や
池の水面。

ただ歩けば一周僅か30分程で
回れてしまう位の広さの庭園は、
途中の庭園全体を見下ろせる
小山を登るときには、
まるで自然の中にいる気分に
させてくれました。



蟻の巣の入り口がかなり沢山あり、
少し大きくさえ感じ、しゃがむとちょっと足をチクッという間隔があったので、
見ると、足首に血が・・・

私の足下の近くには
丸まって死んでる虫が!

(゜ロ゜;
それが何なのかは分からず
気持ち悪かったけれど
あまり深く考えず
すぐ頂上に登り
足の様子を見守りましたが
腫れて来たり、痛くなったり
痒くなったりしなかっので
その事は忘れて、山を降りました。

何だったんだろう?



長閑な庭園とは正反対のビル軍。
でもこの景色大好きです。

都会と自然の融合!

庭園途中には
海水取入口跡がありました。
塩入りの池に海水を入れる為に
設けられた水路だそうです。

<プチ情報>
1678年に徳川将軍家から
埋立地だったこの地を拝領した
老中大久保加賀守忠朝は、
ここに屋敷を造り、作庭も始めた。
1686年に庭が完成し、楽寿園と命名
された。それが起源のようです。

その後、大久保より数氏を経て
明治9年には宮内省が買い上げて
芝離宮となり、明治24年には
迎賓館として役割を果たす為に
洋館を新築した。

大正12年の関東大震災で洋館が
消失したものの、翌13年には
昭和天皇の御成婚を記念して
東京市に下賜され、市では復興
を行い、同年4月に「旧芝離宮恩賜庭園」として一般に公開された。

とても優雅な1日でした。

では!

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