『☆ボローニャのたまご展☆』城川もね公式ブログ

こんばんは城川もねです

今日ボローニャのたまご展に行ってきました～

☆メイク磯山さん　　☆出展者中村奈央子さんと…

アート作品を作る時、私を作品撮りに起用してくださったんです

今回、奈央子さんの作品の中に＜モネの宅急便＞　として何点か

展示してくださいました

わたしはキキ、とんぼ、お園さん、画家のウルスラさんをそれぞれ演じました

☆ヘアメイクの磯山綾香さん　　☆スタイリストの高橋優理奈さん

☆齋藤さんが手伝ってくださり、イメージを見事に再現して、

☆カメラマンの中村博臣さんが撮影

☆アーティストの中村奈央子さんがアナログ手法で手描きしていく大作です

一枚一枚イメージしながら丁寧に描きあげる大変な作業です

ちょうど一年半前から撮影しました。

ボローニャのたまご展に

出展されている作家さん他、ゲームクリエーターさん、画家さん、美術

関係者さん個性あふれるメンバーの方とオープニングパーティで会食をし

たくさんお話きかせてもらえ、たくさん人生のアドバイスいただきました

出展者さんで、キキと同じ１３歳の時に魔女の宅急便が放映されて

自分で生きていく決断をするキキに影響を受けて美大目指す決意したんだよ～

だから昔の自分を中学生のもね見て思い出したよ～と言ってくださる方

そして夢かなえてジュエリーデザイナー兼チャイルドセラピストとして活躍されて

るんですよ～

　

絵本作家としてアラブの国からもお声掛けきてます

ゲームのデザイナーさんでどんなに忙しくても、一度もこの仕事辞めようと

思ったことないとおっしゃる方もおられました

好きな事を職業にできる人はわずかだと思うんです

容姿にもポリシーが感じられスタイリッシュなとっても素敵な方でした…

海外のアートを研究されていて、自分の絵は次はイギリスに出展してみたい

とお話してくださる作家さんもおられました（＾ｕ＾）

軍艦を写真の様に、精密に描く学研の図鑑の作者の方にもお会いできまし

た。

夢いっぱいの絵画に囲まれて、その絵ひとつひとつに作者の思いがあって

絵画は生きてるんだと思いました（●＾o＾●）

私もこの撮影の時キキと一緒の１３歳でした

キキが親元離れて、自立する姿をどう表現するか…

トンボは…　　

お園さんは…

それぞれのキャラをつたない表現力で必死に頑張ったのは

この作品が最初です…

そして奈央子さんの柔らかい温かい画風に

よって描かれた風景と写真の私が一体化して、素敵な絵になりました。

ぜひボローニャのたまご展観に行ってください

それぞれの作家さんが世界を目指して生み出した愛すべき作品展です

☆出展者さんからのメッセージ☆

来る6/3-9、東京八重洲、「art space はね」にて先日イタリアボローニャで出展

してきたメンバーの有志でグループ展を開催することになりました。

絵本のメッカ、ボローニャ国際絵本見本市でブース出展まで行ってきた

作品をご高覧いただければ幸いです。☆