「体を見つめるトレーニング Part2」

加齢や生活習慣が原因で足腰の機能が衰える
「ロコモティブシンドローム」聞いた事があるかと思います。

 
ロコモが進行すると介護が必要になる可能性が高いとされていますが
まだ関係ない「高齢になってから心配になること」だと思っていませんか?

実は、初期症状は40代から始まる人が多いのです。
ロコモの予備軍にならないためにも
今から自分の体力、筋力などを知っておく事は大切!!

20代後半から、確実に代謝は低下してきます。
しかし、努力次第では「低下の速度」を遅らせることは可能

骨・関節・筋肉の機能は40代に大きな曲がり角を迎えます。
女性ホルモンの分泌が減り、骨が弱り始めたり、
体を支える筋力が衰えたり、ひざの関節がすり減ったり・・・

今は想像が出来ないとしても、365日後に誕生日が来るように
365日少しずつ、目に見えないスピードで代謝が落ちている!
と考えると、日々チョットの努力で代謝低下を防止出来ます。

1度にたくさんは続かない原因になりますので
気楽に楽しく続けていきましょう。

ロコモ予備軍テストで「立ったまま靴下を履けるか」という
1つのバランステストがあります。

片足立ちはバランス力と体幹の強さが必要です。
片足立ちにチャレンジしながら、自分の体に集中しましょう。

さあ、スタートです。

①足裏でシッカリ床を押すようにして立ちます。



②左膝を曲げて、左手でつかみましょう。
 吸う息に合わせて、右手を上げます。


③吐く息に合わせて、上体を前に倒します。
*グラグラする人は体勢を戻して、片足立ちをキープしましょう


バランス力は自分の体に凄く集中するのと同時に
足裏の体重配分なども気がつくかと思います。
自分の体の小さな気付きに注意してみて下さいね

継続は力なり
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