お仕事中のランチにて。
私は注文しなかったのですが、向かいをみると、
なんと珍しいおいなりさんがあるじゃないですか。
三角のおいなりさんです。
私が知っているおいなりさんは、
長方形ですよ。
三角もあるんですね。
これって東日本と西日本の違いだったりするんでしょうか?
油揚げの中にご飯を詰めたおいなりさん。
正方形のような大きな油揚げを半分に切って
長方形になったところに、中身を詰めて作るバージョンが
私としては馴染みがあるものです。
この三角のおいなりさんだと
最初に油揚げを半分に切る時に、
三角に切ってますね、たぶん。
そして中身のご飯も
ちらしずしのような、カラフルな混ぜご飯です。
我が家のおいなりさんは、白い酢飯でしたね。
ここで、おいなりさんについて話が盛り上がり、
全国には、甘い味付けをしたご飯が入れられるおいなりさんもあるだとか、
中のご飯もいろいろ違いがあるようだという話になりました。
なんと。
おいなりさん、なかなか奥が深いんですね。
私の好みは皮は薄めの味付けで、
中身のご飯はしっかりした酢飯が好きです。
おはぎや、おにぎりなども
地方によって特色があるみたいですよね。
この日、私は大根おろしをかけた冷たい蕎麦を食べたのですが、
うどんや蕎麦も、地方によって全然違う出汁が使われていたり、
上に乗る具も違ってきます。
同じ単語で注文したのに、
出てきたものが、想像したものと全く違うものだった
というのは、出張先であったビックリ話としてよく聞く話です。
これからの時期だと、
御雑煮がそれに該当するでしょうか。
味付けも去ることながら、
使われるお餅の形も違いますね。
丸い御餅と四角い御餅。
私の経験では、小さい頃はバレエのための体型維持のために御餅はほとんど食べなかったので、御雑煮も食べていないので、実は分からず仕舞い。
秋田県ってどうなんだろうな。
こんど祖父母に聞いてみようと思います。
ちなみに、きなこ餅を1個だけなら食べることができて、
その時は四角い御餅でした。
御雑煮以外の御餅の形も違いがあるんでしょうか。
こうやって食べ物から文化の違いを見て見るのも面白いですね。
出張に行くと、ご当地ものに触れるのが、ほんと楽しいです。
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コメントのお返事です。
なみへいオヤジさんへ
うちもカボチャを煮ましたよ。ほこほこして美味しかったです。
風来坊さんへ
お米券ですか?ラッキーじゃないですか。
私なら玄米を買いますね。
お正月用のお餅とかにも使えるといいのになあって思いますね。
そういえば、お米券って普通のスーパーなんかでも使えるんでしょうか。
昔、近所にお米屋さんがあって、
そこにお米券の宣伝が貼りつけてあった気がします。
いなり寿司 所によって 作り方 形にも変化があるようだね 最近は五目稲荷なども人気があるよね