図書券があった!

このタイトルは間違いではありません。
「図書券が当たった」

ではなく、

「図書券が在った」

です。

書類の整理をしていたら、
何かの時に封筒に入れて挟み込んでおいた図書券が
ぽろりと出てきました。

わあ。

なかったことになっていたものが突然出てくると、
急に得したような気分になる
と言う話を、以前にも書いたと思います。

そう、今回もまさにそんな感じ。

しかも1枚500円の図書券が3枚も出てきましたのよ。ほほほ。
1500円なり。
おーほほほほ。

この1500円分。
まさに、最近欲しいと思っていた本のお値段なのです。
やった。ラッキー。
自分へのクリスマスプレゼントに使おうと思います。

最近は「図書券」っていうのも、なかなか見かけなくなりましたね。
いまは「図書カード」
小学校の頃は、よく親戚からの何かのお祝いで
図書券をいただいて、いろんな本や参考書を買うのに使わせていただきました。
学校で何かの参加賞みたいなものでもらったこともあったなあ。

それが、しばらくしたら、図書カードになってたんですよね。
テレホンカードみたいな、穴が開くカード。
カードは確かに便利ですね。
まずはサイズが小さい。
そして、もっと重大な利点が。
紙の図書券では、ぼろぼろになることもあるかもしれませんが、
カードならばそんな心配がないんです。

これは、先日、友達が商品券を長い間お財布に入れっぱなしにしていたために、
紙の端がぼろぼろになってしまい、
それでも使えるのだろうか…と悩んでいたことから思いました。
カードなら、財布に長く入れてあってもボロボロになる心配がないですよね。

あ、でもカードは折れ曲がったら使えなくなるのか。
うーん、どちらも問題があるのかあ。

あ!カードならお釣りが出る。
というか残金がカードに残って、また同じカードで支払いが出来る。

ん?もしかして図書券ってお釣りが出る?
どうでしたっけ。
商品券でお釣りが出ないものもありますよね。

うわー、どうだったんだろう。
結局、この1500円分の図書券で購入した本は
『アレックスと私』という本で、
1500円の図書券に現金を追加して購入したので、
お釣りの問題は解明できず。

あ、そうそう、
図書券は、もう販売されていませんが、使えます。
実は今回、これが一番心配だったんです。
使えなかったらどうしようって。
もし使えなかったら、
図書券を見つけて、本当は得してないはずなのに得した気分になっていたのが、
現実的に損をしてしまうところでした。


http://beamie.jp/?m=pc&a=page_fh_album&target_c_album_id=594

コメント

棚や引き出しにしまわれて行方不明になった商品券ってけっこうありますよね。
私も発見した商品券があるのですが…お米券1枚(汗)。
530円分かな?の買い物ができるらしいですが、恥ずかしくて使えないです。

風来坊♪ 2010年12月24日

不適切なコメントを通報する

最新ブログ

感謝の気持ち
目に見える変化と見えない変化
紙コップを考える
プラスチックフリーを意識した暮らし