「春型蜃気楼」
が見られました
魚津では、
上位蜃気楼を、
「春型蜃気楼」と呼ぶそうです
「上位蜃気楼」が見られるのは、
海面付近に冷たい空気があり、
その上に、
相対的に暖かい空気があるとき
上方の空気が
下方の空気より
密度が小さくなるので、
光線は上側にカーブして、
目に届きます
そのため、
景色が伸びあがるように見えたり、
景色の上側に反転した景色が見える、
というわけです
ちなみに、
魚津では、
下位蜃気楼は、
「冬型蜃気楼」と呼ぶそう
こちらは、
海面付近に暖かい空気があり、
その上に、
相対的に冷たい空気があるときに、
見られます
光線は、下側にカーブして、
目に届くので、
景色が浮き上がって見えます
自然が生み出す、
幻想的な景色ですね
コメントありがとうございます
カドさん
北日本は、待たされた分
桜と梅を両方楽しめる…
他のお花も次々と咲き競って…
まさに、百花繚乱ですね
あずささん♪
こんばんは~(^-^)/
富山の蜃気楼ですネ!
弟の奥さんが、富山なので見た事は有りますョ(^-^ゞ
不思議な現象ですネ!
カドU^ェ^U