料理長の情熱

オークラアカデミアパークホテルに
お泊りの巻。

夕食篇。


中華料理の桃花林にて。


中国料理・料理長・宮﨑寛寿さんの情熱を堪能してきました。
(宮﨑さんの名字の漢字は、「宮崎」ではなく、漢字がこちらの→「﨑」で「宮﨑」さんなので、そのように表記したのですが、このページを見る端末によっては表示されないことがあるようです。表示されていない方、すみません…。)


今回は
いま、プロジェクトで取り組んでいるプランにセットになる予定のコースを
試食させていただきました。


先日も会議の時に
2皿、みんなでシェアして試食させていただいていたんですよ。
その時の様子はこちら

4月11日「プロジェクト試食会」
http://beamie.jp/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=...


あれもこれも
はやくお伝えしたい情報がいっぱい~。

試食もして
写真も撮っては来たのですが、
まだプラン発表前なので
料理のお写真などは
もうちょっと待ってね~。


食前酒も
ノンアルコールカクテルも楽しみながら。

お腹いっぱい、大満足です。




とにかく、強く感じたのは

料理人、宮﨑寛寿さんの熱い想い。


一皿ごとに出てくるたびに
わくわくするんです。

なんていうか
その昔、平安の時代に
和歌を詠みあう会とか、風習があったじゃないですか。

同じテーマで
いろんな人が歌を詠みあったり
お返事を書いたり、
そこに知性を感じさせるようなお返事があったり、
ひねりがあったり、くすっと笑えるようなことがあったり。
そういう、味というか、深みというか、詠み手の想いみたいなものを
想像しながら楽しんで行くというか。
それは心、脳を心地よく刺激するような素敵な瞬間だったことと思うんですよね。

その感じに
なんとなく、似てるんですよね。
うまく表現できていないのかもしれませんが。


今回はプラン全体を通して、
そして食べ物全体を通しての、とあるテーマがあったのですが、

それに対して

コース料理の一皿ごとに

これはどう?

こうなら、どう?

そう来たか~じゃあ、これならどうだ♪

というような

想いというか、
熱い気持ち、
料理への愛、
このプランへかけるパワー

いろんなものが
ひしひしと伝わってくるんです。


その気持ちを感じながら
私は1皿ずつ、隅から隅まで楽しませていただきました。


お皿を完食していく度に
その情熱が、積み上がって行く感じがして
お腹だけじゃなくて
私は、胸もいっぱい。


もともと、ここ、オークラアカデミアパークホテルの桃花林のメニューは
今回のプラン用の開発メニューに限らず
常に健康に気を遣い、医食同源の想いのもと作られており、
身体にも心にも優しいメニューが提供されています。

それは以前何度か食事をさせていただいたり
メニュー内容を拝見させていただいたりしている中で
感じていたことではあったのですが、

今回は、特に
とあるテーマに関して
究極のお願いをしていた、というか…

そしてそのテーマに対して
ここまで徹底して、考え抜いて
想いを込めて考案して下さったなんて…


あー、いろいろ
本当に
胸いっぱい。じーん…です。


はやくもっとこの素晴らしさを
詳しくお伝えしたいよ~



今回、初めて宮﨑さんと直接お会いさせていただき
お話させていただきましたが
本当に素敵な料理人さんです。

味だけでも大満足で桃花林の料理は以前から大好きでしたが
宮﨑さんの料理、また是非是非、食べたい!と強く思いました。

コメント

お名前は聞いた事あります


お店の名前


発表出来る日楽しみにしております(o^∀^o)

隼人 2013年04月19日

l料理長の心が一杯詰まった、素敵なお料理、
よかったですね。☆

また、今度は、お母さんをご招待してみては???

まるみる 2013年04月19日

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