二十四節気の「清明」の
末候にあたる時期、
七十二候では、
「虹始見(にじはじめてあらわる)」
と呼ばれます

ところで、「虹」は、
なぜ、色が分かれて見えるのでしょうか…

「虹」は、
太陽の光が、
空中に浮遊する水滴によって、
反射・屈折するときに、
水滴がプリズムとなり、
光が分解されて生じる現象です

太陽の光には、
様々な色の光が混ざっていますが、
それぞれの波長に応じて、
屈折率が違うため、
色が分かれて見えるのです

ちなみに、
一般的に、「七色」といわれる、
その数は、
時代や地域によって、
色々な捉え方があるそうです

時代によって、
「五色」といわれていたり、
地域によって、
「二色」といわれていたり…

もちろん、
感じ方も、人それぞれですね~

私は、
虹を見た日は、
ちょっと幸せな気分になって、
なんとなーく、
いいことありそうな気がします

なんとなくですが…





















コメントありがとうございます



サクラソウもチョウジソウも、
かわいらしいですね~

一面の鮮やかな緑から、
のどかな雰囲気が伝わってきて、
癒されます


あずささん♪
おはよ~ございます(^-^)/
東京では、虹は夕方に良く見えますよね!
東の空で、夕立の様な雨が降り西から太陽
が、射し込むと見えますョ(^-^ゞ
カドU^ェ^U