「眠活」
より質の良い眠りを作りだすための
環境作りから
睡眠をサポートするグッズまで
いろいろ目に留まって
気になっています。
睡眠のリズムを記録したり
それに合わせて一番快適なタイミングで目覚めさせてくれたり…
気になる~。
ちなみに
私の「眠活」方法は
夜、天井に星を投影すること。
家庭用プラネタリウムという
小さなグッズで
天井をプラネタリウムに変身させるんです。
これを見ていると
すごくよく眠れるような気がします。
アロマの香りで「眠活」をするのもお気に入り。
私は最近は
ラベンダーの香りが好きです。
身体のマッサージオイルをラベンダーの香りにしてみたり
小さなサシェ(香り袋)を枕に仕込んでみたり。
「眠活」に関するいろいろな記事を読んでいると
眠りに入るよ~というサインになるような
習慣を作ってしまうのも良い方法みたいですね。
これをやったら、あとは睡眠します
という行動を習慣づけることで
身体が自然と覚えてくれて、
その行動がきっかけとなって
眠りに入る準備をしてくれるというもの。
「パブロフの犬」的な。
条件反射を、
良い方向に活用した方法ですね。
あとは
布団に入って
全身を脱力させ
深呼吸をくりかえしてみる。
これも結構、
心地よく眠りに入ることが出来る方法。
あとは、やっぱり
私としては
自分がどうすれば心地よい睡眠ができるのか
を予め知っておくことも重要かなと思います。
美容と健康のためのキーワードの1つ。
自分をよく知る事。
これは睡眠にも言えることかなと。
たとえば
ある女優さんはグレープフルーツの香りや
ミントなどのすっきりした香りを嗅ぐとよく眠れる、とおっしゃっていましたが、
一般的にはミントなどの香りは目覚めをよくする香り、とも言われていますね。
でも一般論がどうであろうが
自分が心地よいと感じて、
心が穏やかになり、眠れることが大切なので、
まずは自分がどう感じるのか
自分の気持ちとしっかり対話してみることが大切。
どんなに効果があると言われている香りでも
(これは食べ物にも該当することですが)
それが自分が苦手な香りだと、落ち着くはずのものも、落ち着けませんよね。
無理せず、
好きなものの中で
自分の体調にもぴったり合うものが見つかるといいなあと思います。
そして
睡眠は
漢方の理論から考えても
とても重要。
寝ている間に
人体の構成要素として欠かせない
「気」や「血」が作られていると考えられているのです。
つまり
ちゃんと質の良い睡眠をとっていないと
どんなにバランスのよい食事をしていても、
それが的確な栄養となることが出来ず、
良いものを巡らせることが出来ない
というわけなのです。
この理論を知って以来
改めて、睡眠って重要、と感じるようになりました。
こういう勢いに弱い私は
ちょっと新たなる「眠活」グッズを
購入してしまいそうです…
うー
欲しいものがいっぱいあるぅ~。
まりさんをはじめ、みなさん質の良い睡眠の為にご苦労が絶えないのであることを認識しました。
僕は大体就寝したら30秒で落ちる様に寝入ります。
もしかしたら気絶に近いのかも。笑
多分現代人的ではない、すなわちアニマル的なんだと思います。笑
どこでも寝られます。旅行先は勿論、電車の中、車の中、飛行機内、船舶内、オフィスのデスク、果てはリビングの床まで…。笑
でも質の良い睡眠かどうかは疑問です。
寝覚めも悪くないので、多分大丈夫でしょう…。
そうあって欲しい。笑