原田マハさん
猛烈にすきです。もーれつ!
「キネマの神様」
冒頭から、読んでいると同時にスクリーン版が頭に浮かぶの。
簡単にいうと、とても読みやすい
んだけど、そんなものじゃなくて
物語がふっくらとしてる。息があって空気があって、
そんなお話のなかのバイブレーションがね、
居心地がよくたまらなく愉しいです。
キャラクターもつよいし、余計に私の脳内は映画館になってしまった。
原田マハさんでしかも映画ものかっ!ってことで迷わず手にとったこの一冊。
前に「楽園のカンヴァス」を載せたけど、
昔読んだ「カフーを待ちわびて」もじんわりと泣けた。
と午後の小言。
エリカ
えりかさん
またまた素敵な本お教え下さり有難うございます。
なかなか落ち着いて本は読むことがないので尊敬しちゃいます。
私はやはり読むより観るです。
いつになったらえりかさんみたいに素敵な本が読めるのでしょうか。
今度本屋さんにトライしてみますね。