母が住んでいた家の片付けをしているんだけど
全然忘れていた懐かしい物が沢山出てきたよ!
ホントに色んな物が出てきて、こういう所にも母の愛情を感じたりしています。
でも、全部家に持ち帰ってくるのは物理的に無理なので
写真だけ撮って、ありがとうございましたの気持ちを込めて
段ボールのふたを閉めて長い時間にさよならするのでした。
子どもの頃のピアノのお稽古バッグ、発表会のカセットテープ…
学生時代の制服、体操服、テスト、ノート…
デビューしてからのテレビ出演の録画ビデオ、雑誌、ファンレター…
などなど、、、
タイムマシンに乗って旅をしている気分になります。
この写真↑は、母の手作り防災頭巾、私の手作りバッグ、縦笛、そろばん!
今も変わらぬ小学生セットだよね♪
今、息子の入学準備をしていて、母もこんな感じで揃えてくれていたのかなぁ~!?
なんて思ったりしてます(^^)
正直、
亡き母の荷物の片付けは辛い…。
でも、こうやって一つずつ引き出しや箱を開けて
ありがとうを言い、その物を通して時間がよみがえり
自分が歩んできた道を改めて思いだし、
それが感謝の気持ちになって、また明日へと歩いていく力に変わっていきます。
全てに…
感謝です。
【シュミットさん】
ありがとうございます
実家の荷物って
ずっとしまいっぱなしになってるから、開けるとそのままその時代が飛び出してくる感じですよね!
今、日常では使わない物だけどなくなると淋しく感じられて…
ホント、一つ一つに感謝ですね