メインエントランスに
豪華な雛段飾りが登場です。

小さい頃
自宅では飾らなかったのですが
祖父母の家で飾ってくれていたなあと思い出しました。
実は私
小さい頃、人形が大の苦手な子でして
遊ぶものは
人形ではなく、動物のぬいぐるみばかりでした。
人形をひどく怖がって泣いてしまっていたそうです。
そのためか自宅ではお雛様に限らず
人形を飾るということはありませんでした。
こうやって大人になってから
雛段飾りを眺めると
また違った魅力を感じるものです。
デパートや学校などにある雛段飾りは
段数が多くて、大きさも大きく立派。
何段飾り、という漢字もよくわからなまま
「なんだんかざり~」と数えて言ってみたり
誰それちゃんちは、なんだん飾りなんだって~
なんて、幼稚園児なのにいっちょまえに女子トークをしていたりしたなあと思い出してみたり。
お雛様を飾りつけるのにも
この段の右はこれ、左はこれ、中央にこれで
と決まりがあるんですよね。
お人形のところはいつもすんなり飾り付けることが出来たのですが
この下にあります
道具のところは

飾りながら、四苦八苦したなあということも
かずさのお雛様を見ながら思い出しました。
道具が細かくて、子供にはちょっと難しい作業だったりするんですよね。
でも飾るのもまた、楽しかったなあ。
かずさのお雛様の近くには
こんな飾りも。

こういうのも雰囲気がいいですね、
そして
『ご存知ですか?「おひなさま」を飾る意味』
というリーフレットも用意されていました。

これを読んで初めて知ったのは
「予祝」というもの。
「子供の幸せの予行祝いとして、願いを込めて毎年飾られる様になりました。」
と説明されていました。
予祝
予行演習って
運動会とか卒業式とかだけかと思っていたよ。
幸せも
予行演習しちゃってるんだ。
幸せの予行演習。
幸せの予行演習。
なんか、
いいね、それ。
幸せの予行演習。
…
ずーっと本番が来なかったらどうしよう…
いや、大丈夫。
イメトレは大切よ。
幸せの予行演習。
やりたい仕事を充実した時間の中で
いっぱいやって、にこにこしながら過ごしている図を想像して
幸せの予行演習。
よしっ
今日もお仕事頑張ってきます。
かずさアークBeauty Projectのフェイスブックにも
お雛様の記事がアップされていました。
記事を書いて下さったのはフェイスブックチームさんです♪
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お雛様は自分のやつはどこ行ったんだろ…
小さい頃うちにあったと思ったんですが。
近くのショッピングモールにもお雛様が飾られて、あの歌が延々と流れていました。
あかりをつけましょぼんぼりに~
お花をあげましょ桃の花~
ってやつ。