東京で、8cm
横浜で13cmの最深積雪を観測しました
東京で
8cmの積雪を観測したのは、
7年ぶりということです
一方、
青森県・酸ケ湯では、
本日7時の20分の時点で、
積雪の深さが、
なんと353cm
雪に慣れていない地域の人にとっては、
ピンとこない数字です
ところで、
この「積雪の深さ」は、
どのような方法で、
観測されているのでしょうか…
まず、思い浮かぶのは、
やはり目盛りを読み取るもの
鉛直に立てられた、
「雪尺」ですね
さて、
実は、気象庁では、
この「雪尺」のほかに、
「積雪計」が用いられているんです
その仕組みは…
観測用ポールの上の感部から発射される
超音波または光が、
雪面に反射して
再び感部に戻ってくるまでの時間を測る、
というもの
感部の高さから、
その値を引けば、
「積雪の深さ」になる、
というわけです
積雪の深さを測るのに、
超音波や光が用いられているのは、
意外ですね
コメントありがとうございます
カドさん
寒い時に、
あったかくて優しい色合いの小豆粥は、
ほっとしますね~
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