レ・ミゼラブル

今日は映画「レ・ミゼラブル」を鑑賞。
フランスを舞台にしたフランス文学のミュージカル映画であり、一人の男の生涯を描いた物語である。
私が幼い頃何かの本で読んだ、司教の与えた銀の燭台のストーリーが、この映画の一部に登場し、記憶を取り戻したのと同時に、忘れていた本当の人を愛する心を再度教わった気がした。

憎悪は憎悪を生み、愛は愛を生む。
私たちの罪や深い悲しみは、イエスさまが十字架とともに背負って下さり、犠牲となり、償って下さった。
そして、私たちは正しく生まれ変わるチャンスを与えられた。
誰もが愛と喜びと祝福のなかで生きることができるように、悲しみは拭われ、苦しみを身代わりになり、平安に満ちるように愛を私たちのそばに、置いて下さった。

十字架に纏わるこの話は私が生きてきたなかで、胸を痛めたことのひとつである。
歴史の中で人間が犯してきた多くの過ちと紛争によって流れた血の
罪の意識でもあり、誓いでもある。
同時に、幼かった当時の私の、孤独に負けない糧になったのだ。

ひとは不平や不満を嘆くが、私たちには最も大切な魂が与えられ、
夢を描くことができ、幸福を自分の手によって見いだすことができる。
となりには、手を差しのべてくれる人がいる。
自分の足で歩み、自分の声で愛を伝えることができる。

この映画は、人間のもつ心の顔をあらゆる角度から表現し、光へと諭してくれるような作品。観る人の個々に投げかけてくるメッセージがある。

クリスマスというテーマに相応しく、
これが私にとってメッセージの込められた、
得るものの大きなギフトのような気がした。


2012・12/25 Saint Chistmas.

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