日本海側では「雪」、
太平洋側では「乾燥した冬晴れ」
といった天候が、よく見られますね
昨日ご紹介した「季節風」は、
山脈にぶつかり、
日本海側で雪を降らせた後、
太平洋側では、
冷たく乾いた風となって、
山を吹き下ります
この風は、
その地域ごとに、
なじみの深いもの
色々な名前が付けられています
例えば、
関東地方の「空っ風」
これは、
「赤城おろし」あるいは、
「筑波おろし」
ともいわれます
他にも、
「手稲おろし」
「六甲おろし」
「鈴鹿おろし」
「比良おろし」
などなど…
ちなみに、
こういった風を
風力発電に利用している例もあるとか…
自然をうまく活かす方法が、
これからも増えるといいですね
コメントありがとうございます
カドさん
お花屋さんに並ぶ、
色とりどりのシクラメンは、
咲き方も大きさも様々で、
目移りするほど、
たくさんの種類がありました~
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