トンネルを抜けると、
そこは雪国でした。
お友達と新潟は松之山温泉へ行って来ました!
今回は新幹線での旅でしたので、長いトンネルをぬけると、銀色に輝く雪景色がそこにはありました。
温泉がメインの旅行なので、越後湯沢駅でホクホク線に乗換える待ち時間にも駅近の温泉へ入りました。
熱い湯で、なかなかどうしていい湯ではないですか。
今後の温泉宿のお風呂に期待を持ちます。
宿に到着するや、支度を済ませ温泉へGO!
いやー、
スベスベしますわ。
説明によると、一千万年前の海水の湯をひいているようです。
湯加減あつめで、舐めるとしょっぱいです。
熱いけど源泉掛け流しだし、水を足して薄めたくない!
そんな時、地元のおばあちゃんが教えてくれた言葉を思い出しました。
「最初は熱いけど、そのうちぬるくなるから」と。
足をつけておくと、そのうちすぐに身体がぽっぽぽっぽとあったまり、気持ちよく全身を湯舟にいれ温泉を堪能出来ます。
おばあちゃんの言葉が正に
松之山温泉の泉質を物語っていました。
さて、温泉の次に楽しみにしていたお食事♪
ズラリと美味しくて味わい深い食材が並びます。
この他、鯉の煮付けや越の紅ポークを使った鍋など、丁寧に調理された品々に頬っぺたが落ちちゃうー♪( ´▽`)
美味しいものでお腹いっぱーい!
お腹いっぱいが落ち着いたら、またまた日本三大薬湯の温泉につかる。
幸せこの上ない。
さぁ、夜は宴会といきますか( ̄▽ ̄)
部屋の窓を開けるとそこには天然の冷蔵庫があったので、到着時に冷やしておいたんです!
キンキンに冷えたビールと地元の日本酒をぐびぐびと飲んだくれ、グーすかと眠りにつきました。
さて、越後湯沢の名物といえば、へき蕎麦と舞茸。
ぼってりとした舞茸はレアな状態のサクサク天ぷらで頂きました!
水がなんせ美味しいから蕎麦湯も格別です。
湯呑みに蕎麦湯だけ注ぎ、蕎麦と水の美味しさを味わう。
んー、んまいっ!!
さぁ、帰りもトンネルを抜ければ東京が待っています。
あっという間ですわぁ。
今年一年の労いの旅行でもあり、
新年に向けてへの贅沢でリフレッシュしたことこの上ない旅行となりました。
よしっ、
これからも元気に楽しく丑岡らしく頑張れるぞー!
>>なみへいオヤジさん
お正月には着物でお酌したいものですねぇ。
長岡といえば花火大会が有名ですね。
寒い日はあったかいものがご馳走ですからね。
>>カカオネコさん
ホント、寒い日のいい温泉は身体があったまって極楽です。
新潟ならではの極楽気分を堪能出来ました!