戯曲を(^ー^)読む。

どうも、
なべです。




写メがアップできるようになりました!



記念すべき初写メは…

有名人のブログでお馴染みの「今日の私服」みたいにカッコ良く決めたかったのですが、


そんなことは出来ず。



今日は私服着る機会がなかったから許してくれよ(´・Д・`)



と言い訳を残して、今日のブログ書きます。




さて!

写メの本でございますがひらめき


なべは今たくさん芸術に触れています。


というのも、大学受験が幸い早めに終わったので残りの高校生活を有意義に、時間を有効に使おうと思っているのですひらめき
(受験終わって暇なんだろとか言ってくる人もいるけど)


それで勝手に決めた目標が「芸術」にたくさん触れて、教養をつけようというもの!


まあ簡単に言うと

舞台や戯曲や小説にいっぱい触れて勉強しようってことです。



そんな話をこの前事務所の某N尾マネージャーさんにお話したところ…

「ベケットですよベケット」


と一冊の戯曲をお借りしました。


それがこの写メの本

サミュエルベケット作
「ゴドーを待ちながら」

です。
ベケットは演劇界においてはシェークスピア並みに有名な作家でしたが、

なべ知りませんでした…orz



えーこの戯曲、読んだことある方は分かると思うのですが…


話が進まないし、起承転結がない。

んです。

題名からして、ゴドーを待つのは分かるんですけど、本当に「待つだけ」なんです。

待ってるところから始まり待ったまま終わる。


正直、なべにとっては今までに読んだことのないタイプの戯曲で大変読みにくく集中力が持ちませんでした。(っていうくらい話が展開しない)

でもこれ決して批評してる訳ではないんです。


この展開しない「待つだけ」が深いんです。



かなりの年月を越えて残る作品はこういうものなんだなと改めて実感した作品でした。


みなさんもお時間とゴドーを待てる集中力があれば是非読んでみてください。


それではまた!

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