情熱のおすそわけ

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友達が
山籠り中です。
趣味じゃなくて、仕事で。
大変なんだろうな。寒いんだろうな。
でもプロだから、必要なことなんだよな。
頑張れ。やるからには1番を目指せ。
私もいつも応援してもらってるから、
友達が頑張っている時は、私も応援したいなって思うのでした。

「自分を破壊する一歩手前の負荷が、自分を強くしてくれる。」

ニーチェの言葉だそうです。

半年間、自分に負荷をかけ続ける環境に
あえて進んで行った友達。
追い込んで行く。
強くなっていく。
一歩ずつ、バージョンアップしてく感じ。
来年の今日には、きっと、全然今とは違う
新しい人へと成長しているんだろうな。

私も、負けられない。頑張ろう。



友達が
海外放浪中です。
趣味じゃなくて、仕事で。
突き抜けているよなあ。
やりたいこと、とことん追求しているんだなあ。
思い切りがいいその姿に、いつも勇気をもらうのでした。
日本で生活していた時の荷物は
全てコンテナ？に預けて、家を引き払い、日本を飛び出したというのだから
すごい、勇気あるよね。
こういうこと、出来ないなあって思う、それを決めるのは自分なんだよね
っていうの、友達から学ぶことです。


「限界を決めるのは心だ。心が何かをやれると思い描き、自分がそれを100％信じることができれば、それは必ず実現する。」

アーノルド・アロイス・シュワルツェネッガー(Arnold Alois Schwarzenegger)さんの言葉。
俳優でありながら、政治家として、実業家として
様々な分野で活躍されている方の言葉だからこそ
その重みも一際ありますね。

できっこない。そう思ったらそこまでなんですよね。
知らず知らずのうちに自分が勝手に作り込んでいた枠。
友達はぐいぐい飛び越えて行って、
え？そんな枠どこにあったの？
みたいな様子で。
だからいつも、そうか、私が勝手に作った枠だったなあ
なんて改めて勉強させられたりもして。



友達が
24時間働き詰めです。
フルに稼働していないとはいえ
緊張感を24時間キープするというのは
慣れても結構大変なことだと想像。
すごいんだな。
持久力。集中力の持続。
温存も力の１つ。
その間、時間を有効に使っているんだなあ。
私ももっと、24時間を上手に使わなくちゃ、と思うのでした。



友達が
仕事と大学院の研究生活をフルパワーで両立しています。
仕事も大変なのに
大学に行って、ゼミも出て、学会発表もして、
学会以外のところでも自分の研究内容について発表したり
先生の手伝いで出掛けて行ったり、
さらには自分の提出論文も作成。
何本手があるんだろうか。
その昔、私も大学院の時代から仕事を始めたので
その大変さは一際よく分かるのですが、
やっぱり今頑張ってる友達はパワーあるよなあって思う。
とにかくすごい仕事して、すごい勉強して。
体、壊さないでおくれよと、自分も体験したことがある道なだけに
思うのでした。
でもそうやって頑張っているのを見ると
ああ、私ももっと勉強しなくちゃ。仕事しながらだって勉強できるんだし、
やりたいこと、時間がないからとか言ってないで
やりたいなら全部やり切って行かなくちゃって思うのでした。


みんなみんな
全力で頑張っている友達。

そうやって真剣に
自分の仕事に対して
プロフェッショナルに頑張っているのを見ると

ああ、私も、がんばろう

って、

いつもいい刺激を受け取れるんだな。



ありがたい。

そういう友達がいることが、ありがたい。



わいわい一緒に遊んで騒いでいられるような友達じゃないけれど、

よく一緒にいるのだけが友達じゃない。

地球上にばらばらにいたって
今、自分の道ですごく頑張ってるんだ
っていうのが
私にはとっても大切な友達なんだなあと思うのでした。