紅葉の見ごろ情報も、
続々と入って来ますね

ところで、
「イチョウ」や「カエデ」…
紅葉の美しさは、
もちろん魅力的ですが、
名前の由来も、
興味深いんです

まず、「カエデ」

その名前は、
葉の形が、蛙の手に似ていることから

「蛙手(カエルデ)」が、
「カエデ」に変化したようです

では、
「イチョウ」の葉の形はというと…
アヒルの足にたとえられたそう

中国では、昔、
アヒルの足を「鴨足」と書いて、
「イーチャオ」と発音したとか

これが中国に伝わり、
「イチョウ」となったそうです

ちなみに、
主に「カエデ」の標本木として使われる、
「イロハカエデ」は、
葉の分かれた先を、
「いろはにほへと」と数えたことから

紅や黄に染まる葉の色だけでなく、
葉の形にも注目して、
違った角度から見ると、
紅葉の、また違った魅力を、
発見できるかも


あずささん
こんばんわ~!(*^ー^)ノ♪
名前の由来面白いですね!
赤く染まる葉も、もみじと、
はなみずきでは、赤の色が
違います!
カドさん!f(^_^;