何者かへの問い

先日、友達と話していた時に

「自分が何者かもよくわからなくて、いつも変わって行くから
その先のことなんて全くわからない。その先の自分なんて想像もつかない。」


と言っていた人がいました。

その時私は、

その意見もすごく分かる、と思ったのと同時に
少し違う意見を持つようになった自分が、今はここにいる、とも思いました。

自分は何者なのか
今という瞬間は何なのか

実はこの疑問、小さい頃から考えていた事でした。
ただ単に小学校の宿題がめんどくさくなって、その間に考え始めてしまったこと、かもしれませんが…(そういうのを「逃避」って言います…)


最近になって
私はどんな風になりたいのか
ということを考えていた時に

とある結論がぽんっと出て
それに伴って
ずっと分からなかった次の名言を理解できるようになりました。


『自分が何者であるかを知ろうとするのは、あまり意味がありません。大事なのは何者になりたいかであり、そうなろうと決意して努力することです。』



これは
ニール・ドナルド・ウォルシュ(Neale Donald Walsch)さんという作家活動などをされている方の言葉です。



この最初の「自分が何者であるかを知ろうとするのは、あまり意味がありません。」
という部分が、これまでずっと私がモヤモヤとしていた部分でした。



これまでの考え方だと、私は

まずは自分が何者かをしっかり分析できなければ
この先どうしたいのかなんて考えられない


と思っていました。



今の自分に出来ることは何か
今の自分に出来ないことは何か

それらをしっかり把握しておくことは大切ですね。



でもある時、ちょっとしたきっかけから、
現状の自分の状態や能力を把握することと、
「自分が何者であるか」とは
ちょっと違った話だったのだということに気が付いたんです。


まずは
自分はこうなりたいんだという
目標人物像をしっかりと掲げる事。

それから、その目標人物像になるために
今の自分と比べて足りない物は何かを考え
補えるように行動していく事。


それでもまだスッキリしない人は
理想の人物になった自分
を想像してみるのもいいかもしれません。

そこから遡って
今の自分と対比させ
足りないところは何かを見極め、
出来るところ、簡単なところからとりあえずやってみる。

そしたら
昨日までの自分よりも
今日これからの自分は
ちょっとだけ理想に近づいた自分に変わっているかもしれません。


今の自分が何者であるかを掘り下げていくことは
過去の自分を切り刻んで行っていることになるのかもしれません。
それによって、見えてくることもあるかもしれませんが、
先の未来に対しては、あまり有効な方法とは言えないのかもしれません。



今を的確に把握しておくこと



今という瞬間に過去になったことの中身を取り出して切り刻むこと



同じ「今」を扱っているにもかかわらず
全く違う次元であることだと思ったのでした。



『自分が何者であるかを知ろうとするのは、あまり意味がありません。大事なのは何者になりたいかであり、そうなろうと決意して努力することです。』

  ニール・ドナルド・ウォルシュ(Neale Donald Walsch)





より良い明日のためにぴかぴか(新しい)

きっと、明日は今日よりも素敵な1日揺れるハート




参考著書:『賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉』(かんき出版) 著者:本田季伸

コメント

まりさんへ


こんばんはm(_ _)m


心に響く言葉です


全てにおいて


実感した一日でしたm(_ _)m

隼人 2012年11月05日

麻里さん、今晩は。

半人前の自分にもすこぉーし語らせてください。(笑)(●^ー^●)


今日の日記、とても共感致します。


おっしゃる通り、自分が何者か?となるとそこで考慮が停止する気がします。
現時点となります。


しかし、ニール先生の言葉通りにこれまでの自分を築き上げてくれた『者』によって、
これから自分がどうしたいまたどうあるべきか?を探求する『者』となれると思います。ヾ(=^▽^=)ノ




昨日は日が作り、明日は、日を明るく照らすもの。

未だ開花していない様々なものが来る、
《未来》に目と想いを向けて!(●^ー^●)


麻里さん、よい出会い、刺激をありがとうございました。(^_^)/~

2012年11月05日

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