特に、すごい頑張っている人っていうのが
いっぱいいるんですよね。
みんな職種はバラバラですが
それぞれの場所で頑張っています。
もちろん、そういう人たちっていうのは
以前から努力を重ねてきたわけで
急に最近になって頑張り始めたわけじゃないんですが、
なんていうか
今こそ頑張り時っていうタイミングを迎えている人が多いような感じです。
自分が目指していた役職について
そこでベストを尽くして走り続けるようになった人とか
目標が出来て、そのために今踏ん張り時っていう人がいたりだとか、
何かを変えようとして
今こそ、って全力を出している人だとか
今までやってきたことがいよいよ形になるぞ、だとか
何でしょう、なんというか、そういうタイミング?なのでしょうか。
私もすごく刺激をいただいて
頑張らなくちゃって思います。
30歳からが
仕事の正念場、ということなのかもしれませんね。
よく考えてみれば
みんなそういうお年頃です。
刺激をもらえるのって
すごくいいですね。
頑張っている人をみると
元気をたくさんもらえます。
それは何故だろう、と考えてみました。
もちろん、頑張っている人そのものに、進むパワーが漲っている
ということもありますね。
でもそれだけじゃないような気もします。
今ばりばり頑張っている人にも、
頑張れなくなった時期とか、
いろんな山あり谷あり、あったわけで
そこを越えてきているエネルギーだからこそ、という
深い力があるからなのかもしれません。
浅くて瞬発力だけで飛び出したんじゃなくて、
積み重ねてきたものがあって
だからこそ、簡単には折れないし、
落ち込むことがあっても、へこたれてしまわないような
根っこの部分から立ち上がるような力強さがあるんだろうなあ。
そんなことを思いながら
ふとリビングの机の上をみたら
かわいいコースター。
母がプレゼントでもらったのかな?かわいいラッピングがしてあって
「明日があるよ」という文字。
癒し系の猫の顔。
そうだ、明日がある。
『赤毛のアン』の中に出てくる素敵な台詞
「明日はまだ失敗のない新しい一日」
っていうのを思い出しました。
そう、明日は
まだ誰にもわからない
まっさらな時間。
そして
明日を作るのは、自分。
頑張ろう。
次の新しい時間に向かって。
お疲れ様ですm(_ _)m



まりさんは凄く頑張って見えますよ(笑)
自分は無理せず
真っ直ぐな気持ちで
前に進んで行こうと思います
頑張る事は自然な感じでが
自分のモットーであります