ニュースを読んでいたら
世界の海にある
美しいサンゴ礁に
バーチャルでダイビングできちゃうシステムが
出来たとのこと。
びっくりですね~。
自然を目の当たりにすることで
海洋自然保護への関心を高めたいということのようです。
なるほど。
バーチャルで海の中の様子が見られる場所は
全ての場所ではなく
限定されていますが、
ちなみに
私がロケで潜らせていただいたこともある
フィリピンのアポ島も
このエリアに含まれていました!
アポ島には
サンクチュアリという名前のポイントをはじめ
シリマン大学によって海洋生物保護区に指定されているエリアがあります。
この海洋生物保護区では
一日に潜ることが出来る人数が限定されていて
私が行った時は確か一日15人限定だったと思います。
みなさん、予約をして、
定員が15人になると終了。
また別の日でなければ、この素敵なポイントに潜ることはできません。
アポ島には
ギンガメアジの群れの迫力がすごい
マムサというポイントもあり、
私が潜った時もかなり流れていましたが、
かっこいい感じの地形を楽しむダイビングが出来ました。
ギンガメアジが群れで壁のようになったところもあったよ~。
フィリピンのロケで大変大変お世話になった
ブルーコーラルさんのオーナー・ヒロさん、
私が撮影の時に全般的に信頼していろいろと任せてお願いするインストラクターのタツノさん、
みんな元気かなあ。
フィリピン、また行きたいよ~。
ダイブ、いいね。

そして、また、きれいな海に行くことが出来ると
いいね。