ベランダから見て、斜め前のおばあちゃん家で飼われている猫ちゃん。
ここの家に引っ越して来て、5年目?6年目?
ゆにさんが産まれる前から、ベランダに遊びに来ていたんですが、
この頃、頻繁に遊びに来てくれます。
犬みたいな性格の猫ちゃん。
勝手に命名「ぐーちゃん」です。
「ぐーちゃん、また来たよーー」と毎回大喜びです。
でも実は一度、ひっかかれた事があるんです。
ベランダから涙目で戻ってき、手に軽いひっかき傷。
「あら。ぐーちゃん、ゆにの事ひっかいたら駄目よー。仲良くしてねー」
と私が、猫ちゃんに言っていたら
「ゆにが足さわったけん」「ぐーちゃんいやって」
そういって、涙をこらえながら、ぐーちゃんをかばっていました。
私が毎回「猫と犬はしっぽと足は触ったら駄目よ」と言っているのを
ちゃんと理解しているんでしょうか??
ぐーちゃんをかばう我が子を見てウルウル。
親ばか!
今日も二人は仲良しです。