馬の絵を描くのは初めてなので、もっとここをこう描きたいとか、表情や筋肉の起伏を表現したい。とか、いろいろと思うところはありますが、私は絵をきちんと習った事がないので、下書きや骨組みなどは描かずに、見たままをそのままさらさらと描き上げました。
それにしても、馬の極限まで削ぎ落された無駄の無い肢体、筋肉やバランスは素晴らしいと改めて思いました。シマウマやキリンやゾウもそうなのですが、瞳がつぶらで純粋な瞳をしていて、心の通い合うものに対しては従順で優しい。凄い能力だな、と思います。
それは大昔からの馬と人間の関係に対してだけではなく、親と子や兄弟、仲間という存在に対しても、動物は生まれながらにして、慕う・許す・そういう何となく信頼とよべる認識能力や感覚を持っているということですよね。
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