「台風第15号に関する情報」によると、
「沖縄本島地方と奄美地方では、
これまでの大雨により
土砂災害の危険度が
高まっている所があります。
27日夜にかけて
土砂災害に厳重に警戒してください。
また、九州の西海上では、
28日にかけて
暴風や高波に警戒してください。」
となっています
一方、
本日16時56分、気象庁から発表された、
「強い台風第14号は、
28日午後から29日にかけて
先島諸島に接近するおそれがあります。
先島諸島は、
28日夜から猛烈な風が吹き、
海上は猛烈なしけとなる見込みです。
暴風と高波に
厳重に警戒してください。」
となっています
ところで、
2つ以上の台風が接近した場合、
互いに影響を及ぼし合い、
複雑な動きをすることがあります
「藤原の効果」
と呼ばれる現象
中央気象台台長であった、
藤原咲平氏が、
本格的な研究を行ったことに
ちなんだ名前となっています
実際、
「台風第14号」の、
これまでの経路を見ると…
かなり複雑な動きをしていますね
今後の動き、
また、詳しい情報については、
引き続き、
気象庁の情報に十分ご注意ください
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