3985校の頂点をかけて…
「夏の全国高校野球選手権大会」
決勝戦
史上初
春夏同一カードとなった一戦は、
大阪桐蔭高校の春夏連覇で、
幕を閉じました
振り返ると、
今年も、たくさんのドラマが…
胸が熱くなりました
ところで、
今年も、
天気の影響を受けた日がありましたね
まず、14日は、
雨のため、
4試合が中止となり、次の日に順延
全試合が雨天順延となるのは、
3年ぶりだったそうです
また、18日の第3試合は、
7回表の途中、
雷雨のため、
試合が2時間以上中断しました
さて、
雨が降った後のグラウンド整備は、
グラウンドキーパーさんの熟練の賜物
整備方法は、
その後の日照など気象条件によっても
変わってくるそうで、
その熟練の技には、
頭が下がりますね
今回の大会では、
そんなグラウンドキーパーの方々に、
お礼の言葉をかける選手たちや、
試合後、
スタンドだけでなく、
グラウンドにも一礼する選手たちの姿も…
印象的でした
一方、
雨だけでなく、
うだるような暑さとの戦いも
あったと思います
選手それぞれの
色々な想いの詰まった、
夏の高校野球
今年も、
最後まであきらめないプレーの数々に、
たくさんの感動をもらいました~
昔、テレビでグラウンドキーパーの仕事を見たことがあります。
また、8/18、雨が止んだ後のグラウンド整備をしているところも見ました。
グラウンドキーパーの仕事って、「熟練された技術の賜物」という感じでしたね。
グラウンドキーパーの方々などの支えがあって、
高校生が一生懸命のプレーをして、
私たち観客は「感動」をもらったんだ
と再認識しました。