三日月 (詩)

迷子の仔犬
迷子の子猫
いく宛ても無く 彷徨う夕暮れ
夕陽よ照らさないでおくれ
一人きりの影は切ない色

迷子の青年
迷子の少女
叫びは 祈りは
いく宛ても無く孤独な心にこだまする
掻き消された声は地に葬られる

独りぼっちの三日月は
ただ黙って見守り
そっと照らしている

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