全国126地点で「猛暑日」
全国646地点で「真夏日」
となりました
さて、
天気予報などでも、
この「猛暑日」や「真夏日」の地点の数が、
毎日のように、伝えられますね
気象庁では、
一日の最高気温が
35℃以上の日が「猛暑日」
30℃以上の日が「真夏日」
25℃以上の日が「夏日」
と、定義されています
実は、
この中で、「猛暑日」という用語が、
気象庁の定義する「予報用語」に
加わったのは、
2007年4月
地球温暖化や都市化の影響で、
一日の最高気温が35℃以上になる日が
増えたことから、
必要になった用語、
という訳ですね
ちなみに、
気象庁の統計種目には なっていませんが、
夜間の最低気温が25℃以上の夜は、
「熱帯夜」
どれも、
見ただけ、聞いただけで、
厳しい暑さが伝わってくる用語ですね
そして、
この用語が連日登場する、この時期、
熱中症など、
くれぐれも、お気をつけください
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