#11 F.C.C. TSR Honda
Jonathan Andrew REA選手
秋吉耕佑選手
岡田忠之選手
昨年に引き続き8耐二連覇達成!!!
2位に4周ほど差をつけてのチェッカー!
そして2位でチェッカーを受けたのは!
またまたHonda勢!!
#104 TOHO Racing with MORIWAKI
山口辰也選手
高橋裕紀選手
手島雄介選手
Hondaチームが1.2フィニッシュしました!
レースは最初から最後まで一分一秒も見逃せない展開で、終始ドキドキが止まらなかった。
特に上位チームにマシントラブルや転倒が相次ぎ、波乱、また波乱の連続。
Honda勢では、F.C.C TSRと抜きつ抜かれつのトップ争いをしていた優勝候補チームの1つである
#634 MuSASHi RT ハルク・プロ
清成龍一選手
青山博一選手
高橋巧選手
清成選手が転倒しマシンから出火…火だるま状態に。。
ちょうど控室でモニターを見ていた私たちは悲鳴をあげて絶句。
煙があがる中から、清成選手が歩いて出てきたときには、心の底から無事でほんとに良かったぁ〜って思った。
もうリタイヤしかないのか…って誰もが思ったんじゃないかな。
でもさすがMuSASHi!!
ここからがほんとにすごい!
なんと火だるまになってしまったマシンを一から組み直し、レースに復活したんです!
高橋巧選手がライドしてピットを出て行くのを見たときはもう感動で涙が。。
そして無事に41位でチェッカーを受け、完走することができました!
そんな波乱の展開の中、目を見張る走りを見せたのは優勝チームの秋吉耕佑選手!
ほんっとに速くてカッコ良くて!
秋吉選手のコースのライン取りは「秋吉ライン」と言われるほどで、秋吉選手にしかわからない何かがあるんだって。
怪我でレースから離脱していた秋吉選手ですが、この8耐で見事に完全復活してくれました!
2位チェッカーのTOHO Racing with MORIWAKIはマシントラブルや転倒もなく着実に順位をあげていき、念願の表彰台!
ラスト30分というところで、私たちも応援席に行くことができたんです。
時間は19時…ナイトラン。
マシンのライトが連なってレースが続く中、
このまま…このまま…F.C.C.トップを守って…
TOHOも後に続いて…
お願い。。
最後の瞬間までお祈りしてた。
カウントダウンが始まり
5.4.3.2.1.…ゼロ〜!!
この瞬間には自然と涙が出てました。
ほんとに感動で胸がいっぱいだった。
F.C.C. TSR 二連覇おめでとうございます!
そしてHondaチーム、ライダーのみなさん、お疲れ様でした!
そして参戦した全てのチーム、ライダーのみなさんも、本当にお疲れ様でした!
やっぱり8耐はどのチーム、どのライダーさんにとっても年に一度の特別なレースだそうです。
それだけ魅力があって、この8時間にかける大きな想いがあるんだなってすごく感じました。
最後までHondaチーム、Hondaライダーを応援してくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。
ゆっきーなさん、感動の舞台に立つ事が出来て、

よかったね。
これからも、がんばってね。
○スーツも、よく似合っているよ。とっても素敵です。☆