実は今回は
どの作品も私は読んだことがないものばかりですが
作家さんとしては
直木賞の候補となっている
貫井徳郎さん、原田マハさんの
今回のノミネート作品以外の作品は読んだことがありました。
特に
原田マハさんの『一分間だけ』という作品は
号泣しました。
仕事熱心な出版社で働くキャリアウーマンと飼い犬の話なのですが、
外出先で読んでいたにもかかわらず
ぼろ泣きするのを止められなくて。
改めて、毎日を大切にウィルを力いっぱい愛して行こうと思った作品でもありました。
そんな原田さんが書かれた作品の
今回直木賞候補としてノミネートされた作品『楽園のカンヴァス』もかなり気になります。
ここ数日は
本に関わるお仕事をしているにもかかわらず
ばたばたしていてリアルな書店に立ち寄れていないのですが、
おそらく候補作品の特集コーナーを組んでいるお店も
ありそうですよね。
次回、本屋さんに立ち寄るの楽しみが1つ増えました。
ということで
控室にて
昨日から隙間時間で読み進めた
『聖女の救済』
を読み終えて。
面白かった~、かなり!話題なだけのことはあります、さすがに。
また改めて感想をまとめて書いてアップしますね。
次に読む本として持って来ちゃったのは
葉室麟さんの『オランダ宿の娘』という作品です。
うふふ~
やっぱり本を複数冊入れてきちゃうんですよね。
うーん、重さが…。
写真は髪型を斜めから。
こんな感じで
清潔感があるように
まとめ髪のスタイルで作っています。
こういう
きちんとしたお団子を自分で作る時
昔、クラシックバレエをやっていた時
小さいながらも頑張って自分でお団子ヘアを作っていて
よかったなあと思うのでした。
慣れですからね、ヘアアレンジも。
最初はなかなか上手にできなくて
小学生の私は何度も何度も鏡の前でお団子ヘアを作る練習をしていたなあ
と思い出しました。
オダンゴって、やってみないと難しさが実感できませんね。
もちろん、わたしは出来ませんが。。