１ヶ月分が…

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今日は、
停滞する梅雨前線の影響で、
九州南部の各地で大雨



鹿児島県・内之浦では、

１時間降水量の日最大値が、
８９．０ｍｍを観測



６月としては、
観測史上最大を記録しました



また、
その内之浦では、

２３日４時の降り始めから
本日２２時までの総降水量が、
６０３．０ｍｍ



この地点の
６月の降水量（平年値）は、
５６４．７ｍｍなので、

平年の６月の１ヶ月分の雨を超える量が、
約５日間で降ったことになります



その他の地点でも、
降り始めからの雨量が、
６００ｍｍ前後に達している所があり、

気象庁は、
厳重な警戒を呼び掛けています





本日２２時５４分、気象庁から発表された、

「大雨と突風に関する
九州南部・奄美地方気象情報」によると、


「九州南部では、
これまでの大雨で
地盤が著しく緩んでいる所があります。

引き続き、
土砂災害、低地の浸水、
河川の増水やはん濫に
厳重に警戒して下さい。」


となっています



詳しい情報や今後については、
引き続き、
気象庁の情報に十分ご注意ください