一年で最も雨の多い時期
というイメージが強いですね
実際、
一年で最も降水量が多い月(平年値)は、
大阪は、
6月で、184.5mm
福岡は、
7月で、277.9mm
西日本を中心に、
梅雨シーズンは、
やはり降水量が多い傾向があります
ただ、地域によっては、
違う傾向のところも
たとえば、東京
6月の降水量(平年値)は、
167.7mm
7月の降水量(平年値)は、
153.5mmですが、
9月の降水量(平年値)は、
それらを上回る209.9mm
東日本では、
秋雨シーズンの方が、
梅雨時期よりも、
降水量が多い傾向があるようです
ちなみに、
新潟では、
一年で最も降水量が多い月(平年値)は、
12月で、217.4mm
これは、雪が多いためですね
もちろん、その年によって、
違いますが…
雨の多い日本
その地域によって、
その時期によって、傾向が異なり、
その利用の仕方や、
災害への対策も、様々ですね
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