クッションを集めて
寝床を作るという技を覚えたようです。

ふと気がつくと
クッションの壁が出来ています。
あら
私との間に
隔たるクッション

なにかしら~心の壁かしら~いやん。
クッションでV字を作って
そこに顔をうずめるようにするのも好きみたいです。

ウィルさん、顔が細長いからね。

こんなウィルさんの様子をみていて
小さい頃の自分を思い出しました。
意味もなく
いろんなクッションを部屋のあちこちから集めてきて
本も積んだりして
自分の周りにちょっとした囲いを作って遊んだりしたなあって。
もともと積み上げるためのものじゃないもので
囲いを作っているので
簡単に崩れちゃうんですけれど
あれって何だったんだろうなあ。
なんとなく
囲われている感が
心地よかったのかなあ。
ウィルさんも
それに似たような感じなのかしら。
毛が密集して生えているので
暑がってフローリングにのびていたかと思うと
わざわざクッションを身体の周りに集めて
暑くないのか?という体勢になっていたり。
謎は深まるばかりです。
インタビューしたいなあ、ウィルさんよ。
でも案外、
インタビューできたら
「へ?べつに意味は無いよ。なんとなくだけど。」
とか答えられちゃうのかもなあ。
クッションは、ふわふわしていて、身体がラクなのかも
しれませんねー、と思いました。。。
枕も、クッション地のものは、よく眠れますし、ね。(笑)