かれこれ3年くらいラケット握ってません。(・ε・)
妹は小1から今日まで10年間、一生懸命バドミントンを続けてました。
そんな妹の高校生最後の試合が今日終わりました。
絶対に勝つと思っていたインターハイ予選。
決勝戦でダブルスを2つ落として、シングル2つ取り返し、残る最後のシングル戦が妹。
妹は私の分まで真面目さを持ってちゃったような性格で、それがなかなかプレーにも表れてます。
私もいける時はなるべく試合を観に行っていて、毎回かなり成長を魅せて、で、また違う課題が出てって感じ。
試合は
お互い1セットづつ取り、ファイナルでも競りに競って19-19。
お母さんは隣で震えてる、お父さんは2階で黙って見守る。
本当にどちらが勝ってもおかしくない状況だった。けど
今回は相手のほうが勝ちに対する執念が勝ってた。
がむしゃらに死ぬ気で何かをする「執念」てすごい力があるんですね。
負けたら
どんなに良い試合でも、そんなの記録には残らないし、インターハイにだって行けない。
悔しさが体中の色んなとこから溢れ出てきて、キャプテンとして泣きながら皆に謝る妹の目を見ることができませんでした。
中学生くらいまでは、
悔しかったら泣いたりとか、自然に執念を持って生きてたけど
だんだん自分でコントロール出来るようになって、逃げ方も上手くなっちゃって。
色んな事を考える1日でした。
また次の目標を決めて頑張って欲しいっす。
今から父の念願「豚骨ラーメン」食べに行きます!(母に禁止されてた)
家族で、決起式ですな~
ちぇい
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