のことを
なぜか祖父母は
「きみ」
と呼んでいました。
小さい頃の私は
「とうもろもし」
と言っていたそうです。
「とうもろこし」よりも「とうもろもし」の方が
「もろも」の部分が母音が「お」の音が続くので
もごもごしちゃって言いづらいんじゃないかと
大人になった私は思うのですが
子供の頃の私自身はきっちり「とうもろこし」と発音しているつもりだったでしょうし、
なぜそうなったのか、謎のままです。
確か、スタジオジブリ作品の『となりのトトロ』に出てくるメイちゃんは
「とうもころし」って言ってましたっけ?
「とうもろこし」という発音は
小さい子にとっては、いずれにせよ言いづらいものなのでしょうか。
さて
今回は
美味しい「きみ」「とうもろこし」をいただきまして
シンプルに茹でてみました。

格別に甘くて美味しんですよ。
最近食べたものを
漢方の本を開きながら1つずつ勉強してみているのですが、
とうもろこしも
夏に良い食材だったようです。

五臓の中の「脾」と「肺」を補い、
体質としてはだるくてやる気がでないなあ~という人にも多い「気虚」
そして
むくみやすくて、お水を飲むと胃がちゃぽちゃぽするような感じの人にも多い「水滞」
のタイプにもぴったりな食材とのことですので
梅雨のじめじめした時にも良さそうですね。
身体に籠った余分な熱を冷ましてくれて、
さらに余分な水分も排出してくれる、とうもろこし。
食物繊維がたっぷりなので
テキストによっては胃が弱い人には注意が必要ともありました。
なるほど。
その代り、デトックス効果はあるみたいですね~。
太陽サンサン♪のような鮮やかな黄色。
ぷりっぷりのとうもろこしも上手に活用して
これからの梅雨~夏を乗り切りたいです。

・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
コメントのお返事です。
ひろくんさんへ
いつもありがとうございます。
プリンはまだ作っていないんです。とりあえずカップは買えたので
あとは時間がある時に作るだけ~♪
次のお菓子作りが楽しみです。
100円ショップ、いろんなものがあって便利ですよね。
まるみるさんへ
いつもありがとうございます。
鍋でプリンですか?!巨大?
あ、でもバケツでプリンを作るっていうのもあるらしいので
似たような感じでしょうか。
知り合いの家では子供たちが集まった時にバケツプリンを作って
みんなでスプーンでつついて食べるんだそうです。
それもまた楽しそうですよね。
そばの実もいいですね~。
ラスティナさんへ
いつもありがとうございます。
100円ショップは面白いですね、いろんなものがあります。
ついついあれもこれも買いそうになりますね。
クレームブリュレはまだ作ったことがないです!
あれが作れるとなんだかプロっぽいですね~。
ぽぽちゃんさんへ
コメントありがとうございます♪♪
プリンカップ、確かにお花の形のものが私もイメージ強いかも。
もちろんお花の形のカップも売られていたのですが、
ハートが珍しくてハートカップにしてみました。
雑穀を混ぜていると確かに色がついてしまいますよね。
混ぜるタイプだと、白米に混ぜた方が色は綺麗に仕上がるかもしれませんね。
マヨネーズを使わないポテトサラダは初挑戦だったのですが
多少マヨありよりもしっとり感は少ないものの、美味しくできました♪
絵は気が向いた時に描く感じですね~
幼稚園の時のお絵描きがなんか懐かしいです。
他にもまた出来たら紹介しますね。
小さい頃に好きだった絵本とか、大人になってからもう一度読むと
また新鮮でいいですよね。
漢方は現在勉強中なんです。楽しく勉強しながら
料理のメニューを自分の体調に合わせて考えられるようになりたいなあと思って頑張っています。
ユリス21さんへ
いつもありがとうございます。
マヨネーズを使っている時よりも若干ぱさっとはしちゃいますが
ヘルシーなので良しとしちゃいました。
チーズで多少はコクがでましたよ。
マッドギャランさんへ
いつもありがとうございます。
私も初めて挑戦してみたので、成功するかどきどきしたんですが、
マヨなしも、なかなか美味しくできました。
ハーブとチーズを加えたのがよかったかも。
色鉛筆は重ね塗りをしたりぼかしたりする柔らかい雰囲気が好きです。
意外と、鉛筆で描くのも好きですね。
手軽ですし。
いろいろ時間を見付けて描いてまたアップしますね~。
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
6月10日の日曜日に放送がありました
マルハンチャンネル・ニコニコ動画生放送
「オスカープロモーション・ビューティープログラムin渋谷スタジオ」
こちらのタイムシフト再生が17日まで視聴していただけます。
2時間生放送の様子が観られます。ぜひ
↓
http://live.nicovideo.jp/watch/lv95572915
とうもろこしは、とうきび、ともいうので、きっと語源は
そこから来ているのではないかと思います。。。
また、消化が悪いので、食べすぎにご注意を。。。