『テルマエ・ロマエ』

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上戸彩さん出演の映画『テルマエ・ロマエ』を観てきました。

いや～笑った、笑った。

楽しい映画でした。

作品の中で

イタリアオペラの巨匠である
ジャコモ・プッチーニやジュゼッぺ・ヴェルディのオペラ作品が
たくさん流れているのですが、
そのマッチングもなんかまた笑えて面白い。

『蝶々夫人』とか
『トスカ』とか
『アイーダ』とか

CMや
昔、音楽の授業で聴いたような～
という

どこかで聴いたことがあるような
素敵な曲が
組み込まれています。


話の合間に登場する
ラッセル・ワトソンさんが歌いあげるアリアが
いい感じの味にもなっていて
すごくまじめに歌っているシーンが差し込まれているっていうのがまた面白い。

さらに
日本人なのに
古代ローマ男にしっかり馴染み過ぎている皆さんが
本当にすごい。
すばらしい～～～
も、もしかして、古代ローマ人だったのかもねっていうくらい、
しっくり来ていらっしゃいました～。


平日だったのに
劇場も結構混雑しておりました。

テルマエ・ロマエの原作は
まだ半分しか読んだことがなかったのですが、
続きもまた読みたくなりましたね～。

劇場で
次回１０００円で映画鑑賞できる券ももらっちゃったので
次回は何を観ようかな～なんて楽しみも増えました。