別名「水無月(みなづき)」
6月といえば、
梅雨の時期なのに、
「水無月」
とよく言われますが…
もちろん、これは、
旧暦と新暦でズレがあるため
旧暦6月は、
梅雨が明ける頃のため、
「水が無くなる月」という訳です
ただ、
全く逆の語源もあります
「無」は、
連体助詞の「な」
(「の」という意味)で、
「水無月」は「水の月」という説
「田に水を引く月」
という解釈です
また、他にも、
「田植えが終わり、田に水を張る月」
という意味で、
「水張月(みずはりづき)」や、
「田植えを仕終えた」
という意味で、
「皆仕尽(みなしつき)」
など、語源は様々
やはり、農事に関する語源が多いですね
一方、新暦の6月は…
やっぱり雨の季節
大雨への備えなど、
点検をしておいてくださいね
さて、
気象庁11時発表の天気予報によると、
今日の東京地方は晴れで、
夕方から曇る見込み
日中の最高気温は
25℃の予想です
コメントありがとうございます
なみへいオヤジさん
天気や気温、日照など、様々な気象要素が、
私たちの生活に
密接に結びついているんだなぁ、
と実感しますね
これからも、
より正確で詳細な情報が、
より迅速に伝わることで、
災害が未然に防げるようになることを
願うばかりです
コメント
いいね・コメント投稿・クリップはログインが必要です。
ログインする
不適切なコメントを通報する