昨年、チャリティ10キロマラソンに参加した事があります。
マラソンのフォームから指導してもらい
トレーニングも頑張りました。
自分のペースを走り抜く!を目標にしましたが
何百人のランナーのペースに呑まれて
目標タイムよりも10分も早くゴール!
体力は問題ありませんでしたが、内臓が重い!背中が痛い。
自宅に帰宅してからは、身体が全く動かなくなり「何故」の疑問だけ。
背中がとにかく痛い!必死に調べたら『内臓疲労』との事。
運動している時、血液の80%以上が筋肉と皮膚へ(熱を発散させる為
流れます。安静時は25%ですから、三倍以上。
その分、内臓、特に腎臓、肝臓、胃腸への血液は極端に少なくなります。
(運動時は5%前後、安静時は40%)
その結果、内臓疲労が起こります。
小さな変化の状態のうちに『リフレッシュ』『リラックス』『睡眠』
『内臓疲労』『頭脳疲労』『筋肉疲労』など把握する必要ありますね。
その自分の調子を知る事でエクササイズにするか
ストレッチにするか、ハードにトレーニングするかをセレクトして欲しい。
ストレッチの良い部分は無理なく、呼吸を感じる余裕もある中で
身体を伸ばす事ができるので、疲労やコリをほぐしてあげる事で
体内循環が良くなり身体と心のリラックスを得る事が出来ます。
睡眠時間は自然治癒力が最大にいかせる時間です。
その為にも就寝前のストレッチで身体の強張りをほぐす!
睡眠時間も上手に活用していきましょう。
さあ、スタートです!
①<内転筋・体側伸ばし>
両膝を外側に倒すようにして足裏を近づけて座る
手を膝の上へ
*太ももの付け根(股関節)の力を抜きましょう
②吸う息で背筋を伸ばして
吐く息で右膝を外側に押しながら、上体を左側へむける
*キープしながら呼吸を続けて、伸びている気持ち良さを感じる
③反対側も同様の手順で
④身体を正面に戻し、吸う息で背筋を伸ばして
吐く息で、ゆっくり手の平を床につけます。
*余裕のある人は、肘まで床につけてキープします
*①の姿勢だけでも、内転筋は伸びますので
気持ち良さを感じる事を第一に考えてストレッチしましょう
身体は非常に正直です!
日によって、身体の疲れ具合が違うので
その変化をしっかり受け止めてあげましょうね!
継続は力なり
ー INFORMATION ー
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