「ひょう害」について書きましたが…
今の時期、
「雷」にも注意が必要です
月別の雷日数
(1971~2000年の30年間)
を見てみると、
内陸部では夏に多く、
日本海側の地方では冬に多い
傾向があるのですが…
その夏に多い内陸部である
宇都宮を例にとって見てみると、
一番多いのは、8月
続いて、7月、6月、5月…
となっています
5月というと、
「さわやか」「すがすがしい」といった
イメージが先行しがちですが、
その一方で、
「ひょう」や「雷」「突風」なども多い季節
要注意です
さて、
本日4時40分、気象庁から発表された、
「雷と突風及び降ひょうに関する
全般気象情報」によると、
「29日は、
東日本を中心に
大気の状態が
非常に不安定となる見込みです。
落雷、竜巻などの激しい突風、
降ひょう、土砂災害、低い土地の浸水、
河川の増水に
注意してください。」
となっています
詳しい情報や今後については、
引き続き、
気象庁の情報に十分ご注意ください
コメント
いいね・コメント投稿・クリップはログインが必要です。
ログインする
不適切なコメントを通報する